先日、我が家に届きましたHEXAR(ヘキサー)の水筒ですが
手持ちの水筒と比べて、随分と大きさが違いました(笑)
これまでボクが使ってきた象印の水筒は、どちらかというと太くて短い。
それに対しHEXAR(ヘキサー)は縦方向が長めとなっております。
そのぶん、細身であります。
HEXARは、六角形のデザインのためカクカクとしております。
一見、重量もありそうな印象でしたので
我が家にありますキッチンスケールにて計測をしてみました。
まずはHEXAR(ヘキサー)の水筒です。
箱から出して、そのまま。
中身(水分)を入れていない状態で499g
象印は、449g
HEXARの方が50gほど重いということになります。
そこでHEXAR(ヘキサー)の水筒に付属しているステンレスカップとストラップの重量を調べてみたところ55gということで、概ね、この2つを外せば、ほぼ変わらない重量であるということが分りました。
さて、ステンレスカップとストラップを元に戻し
次に、水筒の底に付いているシリコンのカバーを計測してみると53g
これはもしや!?
はい、こちらが水筒底にあるシリコンカバーを外してみたHEXAR(ヘキサー)の水筒は
重量447gでした。
これまで使ってきた水筒と比べて、大差は無いなと認識です!
今回、重量比較を行いましたので、次は性能比較を行おうと思います♪
<追記>
今が、夏と言う時期ですので、HEXAR(ヘキサー)の水筒を夏場に使うとしたらば
どうなんだろう?ということで、とりあえず夏仕様を目的として氷を入れてみることにしました。
む、むむむ!?
我が家の冷蔵庫(製氷室)で作った氷が水筒の中へと入らない・・・!?
口径が狭いからでしょうか、なかなか入りにくい形状のようです。
ならば!っということで、こうして部品を外してみることにしました。
お、ギリギリ氷が入りそうです!
氷が小さいものであれば問題なさそうですが、家庭用冷蔵庫で作る氷のサイズでは
若干入れ難さを感じたことも否めません。
HEXAR(ヘキサー)の水筒の口径の大きさは、最大4cmくらいでしょうか!?
象印は、直径が6cmくらい有りますね!
内径はといいますと、3.5cmくらいでしょうか?
こちらはスムーズに氷が投入出来ました!!
HEXAR(ヘキサー)の水筒を夏場に使うのであるならば
細かいクラッシュ状のような氷や、棒状の氷が作れるような製氷皿を揃えることをオススメ致します!