ぼちぼち来期モデル(06/07)の情報がチラホラと聞こえてきました。
現在、ボクはHEADをメイン搭乗機としているため
気になるトコロではあります。
QUESTのコラムで
HEAD『CROWN』が取り上げられていました。
詳しくは、そちらの方をお読みください。
実はこのCROWN、先月に少しだけHIKARUさんのコラムから情報を得ていたので
既にチェック済み。
QUESTのコラムを読む限りでは、美味しいトコロ取りな印象。
より使い易さを向上させたのかな~?
*ちなみに今季のHEAD・FORCEは
Burton Customのフィーリングに似ているとボクは感じました。
ボクはこれまでず~っと、バートンを乗り継いできた人間です。
今季インテリ+PX10に乗っていて
その重量感に驚きを感じざるを得ませんでした。
要するに、一番重かったんですよ (~_~;)
そして硬かった。
Burtonの板
HEADの板
この両者の比較をして得た事は、
今後自分自身が板を選ぶにあたっての好み・思考が
はっきりとした事。明確に絞れてきたのです。
良い悪いではなくて、あくまで好みの話ですよ。
『ああ、自分はこーいうのが好きなんだよね~』というのが、
もう一歩踏み出して考えられるようになった・・・とも言うべきでしょうか。
過去になんとなく、人の話でを決めてしまったり
カタログを読んで勝手に想像してしまったり。
実際に、板に乗る事無くチョイスをしてきたことがありました。
しかし、本当に自分が気持ち良くシーズンを過ごすためには
ギアのチョイスというのは、重要なんですよね。
コレだ!!!とか
好きだな!!!と思えるような
自分のフィーリングに合ったギアと共に、大好きな雪山を滑る事。
これは、ステキな経験につながってくるのかなと思っています。
だからこそ、ボクは
来期モデルのある試乗会に是非参加をしてみたいと思います。
気に入ったモノがいれば、チョイスをするハズですし
無ければ、流すでしょう。
話を戻しますが
重量が軽い事&重い事でのメリット・デメリット
板が柔らかい事&硬い事でのメリット・デメリットは当然あります。
ただし、これは実際に雪山で使用をしてみないと
なかなか体感として理解出来ない部分ではないかと改めて感じました。
一般的なユーザーがギアをチョイスする場所は店頭なんですよね。
その場において、単純に比較されがちなところが
重量とフレックスでもあると思います。(まぁ他にもありますけれど今回は割愛)
今回コラムを読む限りでの、CROWNは
”売れる商品”としての磨きをかけてきたのだと
まず最初に感じました。
ターゲットとする層をドコに持っていくのかが商品戦略としては基本。
どんなにクォリティーの高い商品でも、売れなければメーカーとしては失敗。
当然の事ながら、機能と価格の程よいバランスを考えた商品が売れていくものでしょう。
ですので、HEADがこのような板を出してきた事に
うまく流れに乗っているな~という印象を抱いたのです。
マスを狙うメーカーであれば、独創的ではあっても異端児でいてはダメなんですよね。
逆に、ニッチを狙うメーカーは、どんどん”我が道を”突き進んで欲しいです!
私も板欲しいからいろいろ乗ったり考えたりしないと。。。
北海道滞在中でもメインボードとして使い自分の中では最高です。
しかし・・・コア破損によりお亡くなりに(/。・)シクシク
新品交換にはなりますがせっかく育てたソールが・・・・
しかも、新品交換が162/24.5がなく162/25.2に変更しなければならないのですW(/。・)シクシク
次のニヤリとする板は出現するのだろうか・・・こうご期待 つづく
初コメ、ありがとうございます。
てゆーか、あれ!?ココ知っていたんですか?
確かに『ニヤリとした板』買いですよね~(-ω☆)キラーン
とりあえず、気になるメーカーの試乗会には参加したいなぁと考えています。
へぇ~、そうだったんですか~。
深雪中毒さんのことだから、
とってもイヤらしそうな、ニヤケ顔をしていそう Σ( ̄∇ ̄ グハッ!
結局、162/252になるのですか?
じゃー、ボクと一緒!?
前の板と比べて硬いから踏み込むのなまら大変ですよぉ~。