白馬八方尾根スキー場、主力コースに新型降雪機
(2018年11月6日 日本経済新聞)
白馬八方尾根スキー場(長野県白馬村)でリフトを運営する八方尾根開発(同)と白馬観光開発(同)は共同で、新型降雪機を主力コースに導入すると発表した。これまで12月中は降雪が少なく滑れないこともあったコースが、同月15日から全面滑走できるようになる。あわせて、外国人に人気の超上級者向けコースも新設する。
同スキー場のメインコース「リーゼンスラロームコース」の中層部分に、新たに15台を導入する。2社あわせて1億8000万円を投資する。同コースの中層から下層は、雪が積もるのが上層部分に比べて遅かった。昨年下層に降雪機を導入しており、今回中層に導入することで、シーズン初めから全コースを滑れるようになる見込みだ。
あわせて超上級者コース「OMUSUBI」を新設する。非圧雪で傾斜が急なため、上級者コースより難しい。難易度の高い新コースで訪日客をさらにとりこむ。
白馬八方では新型降雪機を導入ですか!!
しかも15台。
上から下まで滑れるように・・・という狙いですね。
早い時期に3000mも滑れるようになれば、それは魅力的!!
新設される未圧雪・新雪エリアの“おむすび”エリア
こちらも滑ってみたいですね~♪
ロープくぐるんで、パトロールが常に見張るのは限界が来たのでしょう。
ならば開放&管理して収益をねらった方が利口と経営も判断したんでしょうかね?
白馬はインバウンドが多いですからね~
上手く管理をして・・・となるのでしょうかな。
八方が上手くいけば周辺も同じように舵を切っていくのか?
今後の動向が気になります。
そういえばARAIも前年お試しでOPENしていたコースを管理のうえ開放するようですよ。