富士山「初雪化粧」 地元市が宣言 昨年より11日早く
(2018年10月15日 朝日新聞)
富士山(標高3776メートル)の7合目から山頂までが15日朝、雪で覆われた。ふもとの山梨県富士吉田市は「初雪化粧」を宣言した。宣言は昨年と比べて11日早い。山麓(さんろく)ではこの1週間、最低気温が15度を下回っており、多くの家庭で暖房器具を使い始めた。
甲府地方気象台によると、山頂の15日午前7時の気温は零下8・6度。13日に気圧の谷が通過し、雨が降ったことでまとまった雪になった。山頂が雪をかぶる「初冠雪」は9月26日に同気象台が発表したが、その後、暖かい日が続き、夏山の姿に戻っていた。
ふもとにある山梨県鳴沢村の人工スキー場「ふじてんスノーリゾート」でも朝から、本格的な冬の到来に備えてリフトの取り付け作業が始まった。気象庁によると、東日本は15日からの1週間、最低気温が平年より低くなるところもありそうだ。
富士山、だいぶ白くなりましたね!!
これから徐々に他の山でも白くなっているようになりますね~。
ここ最近は朝晩、肌寒くなってきました。
着々と冬へ向けて季節は進んでおりますね♪