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Snow News

長野県スキー場利用者目標、7%増の710万人

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長野県スキー場利用者目標、7%増の710万人
(2017年10月25日 日本経済新聞)
長野県やスキー事業者などで作る「スノーリゾート信州」プロモーション委員会は20日、長野県庁で2017―18年シーズンの事業概要を発表した。県内スキー場の利用者数目標を前季比7%多い710万人に設定、09―10年シーズン以来8年ぶりの高水準を目指す。スキー場にしばらく訪れていない層をターゲットにした施策を打ち出し、誘客を進める。駒谷嘉宏会長はここ2年間は雪に恵まれなかったと述べた上で、「雪さえまともに降ってくれれば目標は達成できる」と話した。新規事業として東京都内で「スキー場で再び青春を!」と題したイベントを12月に開催。40代以上に青春時代の思い出を振り返ってもらい、スキーへの復帰を促す。ラジオ番組や体験キャンプなども通じて幅広い世代に楽しんでもらう。11月3日には軽井沢プリンスホテルスキー場で「長野県スキー場オープンイベント」を2年連続で開く。17年から制定した2月第4日曜日の雪の日(18年は2月25日)の前後では翌18―19年シーズンのリフト券が当たるキャンペーンも実施する。

長野県は今年のスキー場の利用者数目標を上げてきましたか!!
スキー場OPEN予定日までに雪がきちんと降り積もること
シーズン中、コンスタントに雪が降り続きゲレンデコンディションを維持出来ること
悪天候となる機会が少ないこと
このあたりが大事になってきますよね。

「雪さえまともに降ってくれれば・・・」っという文言が記事にありましたが
まさに、そこです!(笑)

今年の冬が、どんな冬になるのか?
楽しみでもあり、少し心配でもあり。
ボクは雪に恵まれた良いシーズンであって欲しいことを願ってやみません♪


小中学生18万人分、リフト割引券寄贈 長野県索道事業者協議会
(2017年10月21日 産経ニュース)
県内スキー場のリフト事業者などでつくる「県索道事業者協議会」は20日、県内の全小中学生約18万人分のリフト優待割引券を県教育委員会に寄贈した。寄贈は、減少の一途をたどるスキー人口を増加に転じさせようと、スキー発祥100周年を記念して始まり、今回で8回目。昨シーズンまでは小学生約12万人が対象だったが、中学生まで拡大した。優待割引券は、学校を通じて配布される。小中学生とその家族がリフト1日券を半額で購入でき、小中学生1人につき最大10人まで利用できる。 同協議会によると、昨シーズンは小学生1万4千人と大人1万8千人が優待割引券を使ってゲレンデ滑走を楽しんだという。

ちなみに今季も長野県の索道事業者協議会は
地元の小学生~中学生へ向けての割引券を配布されたそうです。
ちなみに今季からは中学生まで優待割引とのことで
家族持ちの方にとってはありがたいですよね!
他県からの観光客を呼び込むことは大事です。
が、地元の方々も利用をする、支えることも大事です。
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by nuki2pon | 2017-10-25 09:00 | Snow News | Comments(0)

日々の天気図を眺めながら天気を考え雪を追い求めるblog


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