冬到来…雪道用ショートブーツ、売れ行き5割増
(2013年10月27日 読売新聞)
本格的な冬の到来を前に、北海道内のデパートで冬靴の商戦が本格化している。今月22日に冬靴の特設コーナーを開設した札幌三越では、ショートブーツの売れ行きが昨年同期の5割増しという。営業担当者は「初日からよく売れています」と話す。道内は今月16日に帯広市で観測史上最も早い積雪を記録するなど、雪や霜が例年よりも早く観測された。札幌管区気象台によると、札幌市で初雪が観測される時期は、平年だと10月28日頃だが、今季は11月初旬以降になりそうだという。
さすが北海道!
もうスノーブーツが売れているのですね~
昨シーズン、ボクは初めて冬の札幌を訪れましたが
そのときに驚いたのが、歩いている方々の足元。
意外と多くの方がが普通のスニーカーやらブーツやら、ヒールで
雪道や凍った歩道を歩いていたことです。
やはり歩き方が違うのか!?と思ったほど(笑)
ボクがよく行く新潟(南魚沼エリア)では、
消雪パイプからジャブジャブと水が出ているため
防水性の高いブーツや長靴を履いている方が多いです。
これも雪質の違いなのでしょうかな~。
ちなみにボクはインナーが暖か仕様になっている長靴(スパイク付き)を持って
雪山へは臨んでおります。
お手頃なのは、東京靴流通センターやSHOE-PLAZAを手がけるチヨダ。
チヨダオンラインショップで調べてみてください!
もしくは現地(雪国)のワークマンやコメリでも良いですね♪