(https://youtu.be/4vGcH0Bk3hg)
ユーザーを自動追尾して撮影してくれるドローン
(2015年5月15日 PCWatch)
株式会社ドゥモアは、米Lily Robotics製の自動追尾撮影ドローン「Lily Camera」を受注開始した。出荷は2016年2月。通常の税別送料込み価格は15万円だが、6月15日までの注文で73,600円となる。カリフォルニア大学バークレー校のロボット工学研究室で開発されたドローンで、空中に放り投げると自動的に飛行し、トラッキングデバイスを所持しているユーザーを追尾して動画と写真の撮影を自動的に行なう。IP67準拠の防水性を持っており、水面に浮くため水面からの離着陸が可能。最高速度は40km/h、最高高度は5m、最低高度は1.75m、最高水平距離は30m、最低水平距離は1.75m。カメラは1080p/60fpsまたは720p/120fpsの動画を撮影可能。動画の視野角は94度、フォーマットはmp4、コーデックはH.264。写真の記録画素数は1,200万画素。動画および画像は内蔵の4GBメモリまたはmicroSDカードに保存する。センサーとして加速度/ジャイロ/磁力/バロメーター/GPSを搭載。iOSおよびAndroidに対応したコンパニオンアプリを用意する。トラッキングデバイスはマイクや加速度センサー、GPS、バロメーター、バイブなどを内蔵しており、Micro USBによる充電で4時間利用できる。本体にはリチウムイオンバッテリを内蔵し、約2時間の充電で20分の飛行が可能。本体サイズは261×261×81.8mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1.3kg。
最近巷を賑わせているドローンですが
これは思わず「欲しいっ!!」という言葉が出てしました(笑)
動画を見ますと、上空から追尾し録画をしてくれるわけです。
Flight timeは20分ですので、この時間をどう使うかは本人次第になりますが・・・
20分あれば、結構な距離を滑る事が出来ます。
かぐら1高からならば、4~5本はイケるなっと思ったりw
通常の価格が15万円だそうですが、6月15日までに申し込むと73600円ですとー!?
GoPro+αのオプションだと考えれば気持ちが揺らいでしまう値段。
15万円ならば興味を持ちませんが、73600円ならばちょっとねぇ・・・ (〃▽〃)
ただ、出荷が2016年2月っというのが気になる点ではあります。
せめて次のシーズンが始まる11月~12月くらいだとありがたいなぁ~っと
思ってしまいました。
ドローンをぴゅーっと空に投げて動き出すっていうのも、なかなかカッコイイ♪
重量がが約1.3kgとのことですが、一眼レフカメラ1個弱程度の重さなので
バックパックに入れて持っていけないことは無いレベル・・・。
気になります。
とっても気になっております(笑)
ドゥモアのホームページ
http://domore.shop-pro.jp/
製品情報
http://domore.shop-pro.jp/?pid=89823340
Lily Cameraのホームページ(英文)
https://www.lily.camera/
このドローン、僕も気になっているのですが
自動追尾の場合、ツリーなどの障害物かあった場合はどうなるのでしょうね。
自動で避けてくれればいいのですが今のところそういった機能は聞いたことないですしね。
やはりオープンバーンで楽しむものですかね。
ツリーランが好きなので気になりました^ ^
>ツリーなどの障害物かあった場合は・・・
その件については、ボクも同じことを思いました。
ツリーを避けてくれるという機能は、おそらく無いだろうと思います。(障害物を避けるようなセンサー搭載であれば可能かもしれませんが)
雪山で使用となると、ツリーやリフト等に当たる可能性はあるかもしれませんね。
ご指摘されているように、オープンバーンで楽しむのだろうなぁ~っとボクも思っております!
それにしても、このドローンはとっても気になっています(笑)
https://youtu.be/R6rmXm6TPVY
古いのと最近のですが参考に。
もう1ついいのがあったはずなんですが探せませんでしたw
ドローンについて詳しくはないですがソコソコのモデルなら
水平速度は50km以上出るのもあるようです。
最近ドローンについてはネガティブな流れになってますから
ゲレンデ内は禁止になっちゃうかもしれませんね。
でも遊び道具として凄く面白いので性能や安全面が更に向上
して一般ユーザーに使い易くなって欲しいと思ってます!
-15度ならば10分程度が限界かと、、、おもしろそうですけどね。
50km/hも出るものがあるのですね!
それくらいのスピードであれば直滑降をしても追いつかれそうです(笑)
ゲレンデでの使用の件ですが、来季は禁止にするゲレンデが出てくるかもしれませんね。
ちゃんとコントロールが出来れば良いですが
墜落や衝突などが起きる可能性は否定できませんから。
安全面での配慮!
必要ですよね。
気温が低ければ20分のバッテリーも、当然ながら持たないでしょうね。
雪山ですと自然環境が厳しいので、電子機器にとってはとてもハードな場所ですので (^_^;)
今シーズン、ゲレンデ脇でドローンを使って撮影をしているグループを見かけました。
ブワーーーンっというプロペラが回転する音がゲレンデ内に結構響いていたのが印象的でした(笑)
ちょっとお試ししてみたいですよね!