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スノーボードが大好きっ!!~ snow life in 2023/2024~

11/12snow 滑走レポ

【滑走レポ 2012.5.17】 Mt.Fuji Backcountry@富士山BC

富士山BCへのチャレンジ!
これが決まったのは、数日前のことでした(笑)
ガイドさんいわく「実は富士山は、今、この時期が旬なのですよ~!」っというお話。
いつかはチャレンジをしたい・・・と長らく思っていた山でしたが
”いつか”は”今”ということww
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夜の東北道を南下。
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あっという間に東京へ。
夜は早いですね~。
僅か1時間弱で池袋、新宿へ来てしまいました。
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おっ!!この上を井の頭線が通っているのですか~w
都内在住居時には、よく利用をしておりました(笑)
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首都高を走るのは久しぶりでしたので、緊張しっぱなし。
走り慣れていない道路はドキドキします (;´∀`)
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東京ICを過ぎると、ちょっと落ち着きを取り戻します。
懐かしいというか、久しぶりというかw
大井松田ICを過ぎてから御殿場ICまでの道のり
右に左にスラロームが楽しくて妙にテンションが上がってしまい
楽しいナイトドライブになってしまいました(笑)
首都高では、少々渋滞にハマってしまいましたが
おおむね順調に静岡入り。
すごく遠いイメージを持っておりましたが、早い早い。
高速道路って偉大だなぁ~っと痛感デス(笑)
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朝焼けの空を見上げつつ
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富士山を眺める!!
「頑張るぞーーー」っと気合十分!
「でも、高度順応出来るかな?大丈夫かな・・・?」と不安もちょっとありました。
なにせ今日一日で標高3000mオーバーの世界へ向かうのですから (;´▽`A``
ちょっとドキドキしちゃいました。
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五合目まで移動をしていくと、気温は下界と違います。5~6℃くらい。
前日は25℃っという気温の中で過ごしておりますので
その差は約20℃。
すっかり体が春モードになってしまっていたので
まだまだ冬の香りが残る富士山の気温にビックリしてしまいました。
春のレイヤリングで来てしまいましたが・・・
冬を想定すれば良かったかもと、ちょっと失敗。。。
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登山者の方たちに挨拶をしながら、荷物を抱えて移動。
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この日五合目からスタートをした人たちは、自分たち(4人)を含めて10人くらい。
この中には、富士山を1000回登頂したと言われる方もいらっしゃいましたw
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さぁ準備を整え、いざ!!
ココまで来たのですから、頑張らなくっちゃ♪
午前6時過ぎにスタート!!
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山頂方面を見上げると、西風が強い~
でも「なんとかアソコまでは行ってみせるぜ!」っと心の中でメラメラw
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登りながら思ったことは、想像していたよりも雪が白くて綺麗だったこと。
これは意外でした。
そして早朝だったということもあり、雪が適度に締まっているので
案外登りやすい。
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ふと振り返ってみますと、下の方はうっすらと雲が。
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そうそう今日は午後から寒気が入ってきて
徐々にお天気が崩れる傾向であるという予報だったので
午前中が勝負!!だと思っておりました。
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雪がところどころで無くなっておりますので、そこはスノーシューを一旦脱いで移動。
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ごつごつとした石や岩の上を歩いていきます。
この時間、太陽に照らされている雪の上は、少し緩い感じなので歩けるのですが
そうでないところは、とってもアイシーなので岩や石も上を歩いたほうがベター。
なるほどー。
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さて、雪の上へww
もう一度スノーシューを履き直して、登り再開です!
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そろそろ6合目までやってきました。
太陽のほんわかな暖かさを感じつつも、少しだけ風も強くなり寒さも。。。
これから標高を上げていくので、もっと風は強くなるなぁ (;´∀`)
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さて今回、ボクたちをガイドしてくださったのは
ガイドクラブ筋斗雲の峰岸さん。
「高度順応をしていくためにも、おおきく息を吸って吐いてください。
 そして登るペース、おおよその目安は1時間1合くらい。
 50分登って10分休憩をする感じで行きますねー!!
 こんなに遅いの!?っという位、ゆっくり登っていきます(笑)」と。
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確かにゆっくりー(笑)
最初は、もうちょっと早くでも良いのでは?っと内心思ってしまいましたが
徐々にその理由が分かってきます。
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ボクたちと同じようなペースで登っていた登山者の方々と途中でご挨拶w
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頑張りましょう~!!っとお互い励ましあっていきます♪
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さっ、7合目までやってきました。
時間は午前9時。ここまでは順調♪順調♪
ガイドの峰岸さんから「ここからがだんだんとキツくなっていきますので・・・」と。
確かにちょっと斜度もありますね。
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実は今回の富士山BC、
高度順応出来ず高山病になるかもしれない・・・っと不安な気持ちもありましたので
携帯酸素を用意しておきました。
ちょっとキツいかもしれないという際には、すぐにシューっと酸素を補給。
これでなんとかしのげるのか?(笑)
早速試してみると、あれあれ?
確かに酸素を吸い込んだ瞬間に、体がフワっと楽になる!
これ案外バカに出来ませんな♪
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さぁ、それでは8合目を目指していきますかーーー!!
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このあたりになると、空の青さがより一層濃くなってきているような印象を受けました。
そして雲も眼下にそびえるようになる。
息を切らしたときに、ふと空を眺めると
少しだけうっとりしてしまいます(笑)
そんな小休憩を、ホントにホントに小さな休憩をとりながら上り続けていきます。
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7.5合目あたりから、雪質は徐々に変化。
それまでは、ザラメな緩い感じの雪質でしたが徐々に締まっていく。
まだ太陽の日が当たって間もない場所では、かなりアイシー。
しっかりと踏み込まないと!
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そして、間もなく8合目に到着するトコロで
ボクの体にも変化が現れてきました。
少しだけ頭痛が・・・。
そして、やたらアクビをするようになったり。
頭痛に関しては、風が強く吹くようなタイミングがあったりしたので
少し頭が冷えてキンキンとしているのかな?っとも思いましたが
アクビに関しては、やはり空気が薄くなってきていることを体が感じてきたのかもと。
そんな状況なので少しペースを落としていきます。
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午前10時20分。
やってきました!8合目。
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標高3250mの世界へ。
やー、7合目から8合目までの登りはキツかった。
空気がだんだんと薄くなってきていることを感じましたもの(笑)
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8合目からの眺めは、どこか雲の中に居るような気持ち♪
あーーーなんだかとっても素敵ww
この景色を眺めることが出来た事だけでも
ここまで登ってきた甲斐があるというものです (〃∇〃)
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皆さん、それぞれ何を想っているのでしょうかな~♪
その顔を見ると、晴れやかな気持ちでいらっしゃったことは間違いないです!!
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小屋の屋根の上に腰を掛けての休憩w
ほんわか暖かくて、このままここで昼寝が出来るかも?っと(笑)
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さぁ、次は9合目を目指してスタート!!したのは良いのですが
徐々に西からもくもくと雲がかかってきます。
風も強くなる。
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午前11時20分。
お昼頃から崩れてくるという予報が出ておりましたが
もしかすると、そろそろ・・・のタイミングか?
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空を見上げると、
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虹が。

8.5合目を過ぎたあたりで、ザラメの雪質からアイスバーンになってきました。
さすがにこれ以上登っても、滑ることに関してはちょっと楽しくないかもしれないなぁ・・・
そんなことを思っていたトコロで、ガイドさんから提案が。

天候も崩れつつあるため、今回は9合目までにしないかと。
ですよね。
山頂まで登れなかったのは少々残念ですが、このあたりが良いのかもと。
ボクにとっては初めての富士山BC。
次回へと繋がるお楽しみをとっておく・・・またリベンジすれば良いのさぁ~♪
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おおっと滑走をする前に、酸素を補給デスw
9合目(3500m)から5合目(2500m)までの標高差は1000m。
一気に滑り降りると、それはそれで体に負担が来てしまうそうなので
1合づつ滑り降りていくことになりました。
午前11時50分滑走開始。
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9合目~8合目にかけて。
比較的緩やかな斜面。アイスバーンからザラメ雪へと変化。
ザラメになったトコロからは、板が走る!!走る!!
「富士山には時々”夢のようなザラメ”があるのですよーーー (*´∀`)」っと
ガイドの峰岸さんからのお話がありましたが、今回はそこまででは無かったようです(爆)
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でも、個人的には十分!!
いや十二分ですw
雪にエッヂは噛むし、抜けも良い。
滑っていてニヤリとするような印象を受けました。
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8号目~7合目。
登りがきつかったぶん、少々斜度があるためスピードが出る出る!
あっという間に滑り降りてきてしまいましたが、実はここが一番滑りやすかったかもw
シュルシュルとノンストップで行けてしまうので、危うく降りすぎてしまうトコロでした(笑)
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7合目の小屋まで行くと、先ほどまでとは違って空気が濃い!!
だんだんと元気になっていく自分を感じましたw
空気が薄い・濃いが、こんなにも違ってくるだなんてビックリデス・・・ (;・∀・)
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7号目~6合目。
いよいよ雲の中へと入っていくため視界不良。
一時、15~20mくらいまでしか見えなかったため、少々ウエイティング。
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6合目~5合目。
雪が切れてしまっている場所もあることと、最後の上り返しをしないために
横へ歩いて移動を行います。
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さすがに、このあたりになってくると雪解けから岩がポツポツと出てきているため
それを上手く避けながら・・・になりました。
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登山者の方で最も早く降りてきた方たち。
この時点で同じような下山のタイミングとなりました。
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無事5合目まで戻ってきました♪
どうやら、目の前のフェンスは雪崩で押しつぶされてしまっているそうな (;´Д`)ハァハァ
雪崩の力って大きいですよね。
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ガイドの峰岸さんいわく
5合目の駐車場前まで滑り降りてこられることが出来るのは
なかなか珍しいシーズンだそうです。
今年の冬は南岸低気圧通過によって、富士山に多くの雪を降らせたそうなw
「今、富士山は旬である」という言葉の通り、5月は楽しめる頃合なのだなと感じました♪
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やー、楽しかった!!
白い雪の上を滑る事が出来て気持ち良かったです。
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すっかり体が冷え切ってしまった我々は温泉へ行きまして
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ほっこりと温まってからの帰宅となりました♪


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初めてのチャレンジとなった、富士山バックカントリー。
約6時間ほど直登し続けるためハードではありましたが
それに見合うだけのモノがあったと思います。
携帯酸素缶を準備して臨みましたが、これは正解!
休憩のたびに補給をしたので、フラフラになることなく
元気に登り・滑り降りてくることが出来ました。
今回は山頂まで登りきることが出来ませんでしたが、それでも十分!
8合目からの眺めは、青空と太陽と雲のコントラストが最高。
この景色の見るがために、今日一日があったのかもしれません。
5月の富士山BC。
疲労感は半端ないですが、もう一度チャレンジをしても良いかな~♪
そう思えるくらい満足感と高揚感あり。
雪の上を頑張って登るのですから、やっぱり滑り降りてくるの好きみたいです♪
なにせボクはスノーボーダーですから(笑)
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今回、ガイドクラブ筋斗雲のツアーに参加させて頂きましたが
5月~6月にかけて富士山BCツアーを行っております。
早朝から体力に自信のある方でないとちょっと大変かもしれませんが
ゆっくりとしたペースで登るため、ある程度BC慣れをしていらっしゃる方であれば
大丈夫ではないかと思います。

今回、非常に良い経験をさせて頂きましたw
ガイドの峰岸さん、またご一緒してくださった皆様ありがとうございました♪
充実の富士山BC、また行きたいでーす!!

<追記>
富士山のライブカメラを調べてみたところ・・・
日を追うごとに雪が増えているような気がするのですが~(笑)
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5月17日
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5月18日
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5月19日

<お天気>
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5月17日
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5月17日 富士山アメダスデーター
『米子で降ひょう』
500hPa寒冷渦(中心は-24℃前後と、この時期としては強い)が南下。
(09時):輪島-19.1℃、松江-17.7℃、館野-14.5℃
(21時):輪島-21.3℃、松江-22.1℃、館野-15.7℃
昼過ぎにかけて、本州日本海側、紀伊半島の一部、東北などで、
対流雲が発達。夕方以降は四国、近畿、東海などでも降水域が拡大。
夕方には、広島や鳥取、島根県に竜巻注意情報が出され、
米子市では午後5時頃にひょうが降った。
寒冷渦は18日朝には東日本に進み、未明に関東南部でも発雷。
また、前線近傍の南西諸島でも、所々で対流雲が発達、激しい雨。

Commented by みい at 2012-05-21 16:03 x
お疲れ様です。わー、すごいですね!!豪華写真、自然との対談て感じでしたか。昨日5/20日曜は中央アルプスの千畳敷スキー場へ行ってました。山を滑ってる写真、2枚ほどですが、お見せしたいです。えーとえっと、どうやって送ればいいのだろう?考える・・
Commented by Ryu at 2012-05-21 19:30 x
to みいさん
ずっと登り続けていたので、今回の疲労感は結構大きかったですが
日本一の山へ登り、そして滑れたことは嬉しかったデス!!

>中央アルプスの千畳敷スキー場へ行ってました。
おーー♪
千畳敷カールを滑ってきたのですか?
素敵ですね~ (〃▽〃)

ぜひぜひ写真を見せて頂けると嬉しいです。
非公開コメントで構いませんので、どこかへUPした画像のURLを教えてくださーい!
Commented by 八海山 at 2012-05-21 20:01 x
お~!!
とうと日本一の山に手を出したな~(笑)
高山病は大丈夫だったかな!?
僕も今回は9合目まででした(^_^)ノ
※変なんボーダーが付いて来ちゃって!(笑)

来シーズンは一緒に山頂行けたらいいね!

Commented by Ryu at 2012-05-21 20:15 x
to 八海山さん
えへへ、手を出しちゃいました~ (*´∀`)アハハン♪
高山病にビクビクしていたのですが、携帯酸素を持っていたおかげ!?で
特に苦しくなることなく登り続けられました。
お昼前から天候が悪くなり始めましたので、今回ピークハントをすることは出来ませんでしたが
実はリベンジに燃えていますよww

来シーズン、日本一のお山に
ぜひご一緒してくださーい!!
Commented by みい at 2012-05-22 12:11 x
千畳敷カール2012.05.20 https://picasaweb.google.com/106887222946903725556/2012520#
これで見れるかな?
Commented by Ryu at 2012-05-22 19:47 x
to みいさん
千畳敷スキー場の写真、早速拝見させて頂きました!!
UPありがとうございます。
ロケーション的には素敵なトコロですね~♪
Tバーで登って滑る様子。
ボクも一度、千畳敷カールを滑ってみたいなーっと興味を持ちましたよーww
早速調べてみましたが、まだイケそうな感じですね。
でも4月だったならば、もっと良さそう。
今季は難しそうなので、来シーズンぜひとも行ってみたいです!
良い刺激となりました。
みいさん、今シーズンはそろそろ終了ですか?
今後も乗鞍や月山に向かわれるのでしょうか?
お互い、最後まで楽しく滑りきれると良いですね~ww (*´∀`)
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by nuki2pon | 2012-05-20 08:00 | 11/12snow 滑走レポ | Comments(6)

日々の天気図を眺めながら天気を考え雪を追い求めるblog


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